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今までは帽子に見向きもしなかったんですよね。なんか高校球児みたいな見た目になるし、私は野球をやったこともなかったので違和感しかなかった、っていうのが理由です。ただ、最近は紫外線がうんぬん、みたいな話も聞くので、そういう意味でキャップを買ってもいいんじゃないかな、なんて思うようになりました。

 

さて、キャップを求める私が今回書きたいのは、その「帽子」についてです。ンズ用の帽子にも色々ありますし、街中には帽子を専門に扱っているお店があります。ですが、どういった帽子の種類があるのか、そしてそれはどんなコーディネートに合うのか、というところをよくご存知の方、となると大分少なくなってくるのではないでしょうか?私もその1人でしたので、色々と調べてみました。ちなみに帽子は基本的にシャツとジャケットのスタイルに似合う、ということは先に言っておきます。

 

ソフトハット
スタンダードな帽子で、通称「中折れ帽」。皆さんが帽子と聞いて思い浮かべるのはこれかも。基本的、ベーシックな造りになっているので、どんなスタイルにも合わせることが出来るのが特徴的、かつメリット。さすがにカジュアルすぎる服装には合いませんが、キレカジ系など、上がジャケットやシャツになっているスタイルには合わせやすいです。

 

ボーラー
ソフトハットよりも丸みのある造りで、優しい印象のあるハットです。チャップリンがよくかぶっていた帽子としてもよく知られています。基本的にはレディースのアイテムとして使われますが、メンズでこのハットを用いるとユニセックスな雰囲気を演出することが可能。女の子っぽい顔立ちの人や、小柄な男の人が使うといいかも。

 

マウンテンハット
帽子の高い部分が山のような形になっているものです。帽子の高さがあるのが特徴的で、シルエットを大きく縦に見せることが出来るようになります。基本的に目立ちやすいアイテムなので、なるべく服装自体は控えめなカラーにしておくと吉。かなり個性的な見た目に。

 

ストローハット
ソフトハットのような形状ですが、藁で作られているのが特徴。基本的に夏場のファッションに似合うように作られています。軽快なファッションに合わせるといい感じ。

 

ポークパイ
てっぺんの部分が平らになっている帽子。シルクハットの上を短くしたもの、というとイメージがわきやすいでしょう。涼しげなコーディネートに合っていて、フォーマル感を演出することも可能です。おっとっと、これだけでも大分長いなあ。今回は奮発して、二部構成にしてみようかな。