こんにちは、グロップです!今日書いてみたいのは、「チェックシャツ」に関すること。チェックシャツっていろんな人が着てるんですけど、なぜかすごく似合ってる人、そうでなくても着こなせているなって思う人と、ものすごく似合ってない人の両極端に分かれる気がするんです。
私もよくチェックは着ていて(っていうか実家で着てた服に多かっただけなんですけど)、学部の友達と会う時も着てるんですけど、私の場合は似合ってる場合と似合ってない場合がありました。
何でだろうなー、と思ったんですけど、似合ってる人と似合ってない人を見比べてみたら、その理由が少しずつわかってきた気がします。
ちょっと、自分なりの考察を下に書いてみますね。
1.サイズが合ってない
正直、これが一番の理由だと思います。私が着て似合ってると言われたチェックシャツは割と私の体にフィットしてる感じだったんですけど、似合ってない、と言われたものはサイズがちょっとゆるくて大きく見えるやつだったんですね。
それで、他の人が着てるチェックシャツも眺めて行ったんですけど、「あ、この人のは似合ってないな」と思った人のシャツは大体サイズが大きかったです。小さすぎる、ってことはあまりありませんでした。
大きなサイズのチェックシャツを着ている人は、なんか、こう、ダラーッとした印象になるんですよね。服に着られているというか…。
丈が長すぎて、下半身を隠しがちだっていうのもなんとなくダサく見えてしまう理由になるんじゃないかなって思います。そういう着方って短足に見えちゃいますよね。
パンツのベルト部分が程よく隠れる、っていうサイズがちょうどいいのかな、っていう結論に達しました。
2.ファッションの方向性がわからない
「この人どういうコンセプトでこういう格好をしてるの?」っていうのがわからなくて、なんか方向性がバラバラだな、って思うとカッコよく見えないものですよね。
チェックシャツの着方が似合ってないなー、と思う人は大体そんな感じでした。
ありあわせのものを着てきましたー、みたいな。それだと似合ってないのは当然といえば当然なんですよね。例えばチェックシャツであれば、デニムと合わせてロックっぽくするとか、もしくはアメカジを目指すとか、あると思うんです。そういう「コンセプト」を持つことも大事なんだな、って学びました。
総じて、チェックシャツは
・サイズはフィットするもの、もしくはそこから1つだけサイズアップしたものにする
・着るならコンセプトをしっかりと!
って感じなんだなあと。チェックシャツに限らないかもしれないけど。
でも、たくさんの人が着ることが多いチェックシャツだからこそ、その辺も気になるんだなって思いました。